【メイク雑学】毛穴をぼかす!ベースメイクテクニック
これからだんだん暖かくなってきて毛穴が気になってくると思います。
いくらカバー力の高いベースメイクを使ってもなかなか毛穴は隠れてくれません。
頑張れば頑張るほど、粗だけが目立ってしまうひとも多いと思います。
ベースメイクのカバー力があるからといって、毛穴が隠れるというわけではないです。
なぜかというと、毛穴は凹凸のトラブルになってくるので、隠し方が少し違ってきます。
なので、それを解決するには、ちょっとした知識とテクニックがすごく重要です。
1. 下地とスキンケアが大事
メイク前の保湿で推奨しているのは、シンプルなスキンケアの最後にクリームを使うことを推奨しています。
これは毛穴対策に対しても効果があります。
凹凸の凹に対して、肌がしっとりとしているだけでかなり目立ちにくくなります。
保湿をしないと、過剰な皮脂分泌が起きて毛穴が目立つこともあります。
メイク前のスキンケアは大事になってきます。そのため、クリームがおすすめ。
下地
2種類がおすすめ(用途別)
1. 毛穴の凹凸を埋める下地
2. 顔全体に伸ばせる下地
2. 叩き込む。塗り込む
”1. 毛穴の凹凸を埋める下地”を少量取り、毛穴の気になる小鼻横などの毛穴を埋めるようにくるくるとなじませていく。
頬の部分とかも、ボコッとした大きな毛穴が気になる方は、刷り込むようにくるくると塗り込んでいく。
気になる毛穴がない方は、このステップは必要ないです。最小限の量でカバーすることが大事。
"2. 顔全体に伸ばせる下地"を顔の中心から塗っていく。
毛穴が目立たずに明るくぼやけてくれる。
塗った部分をすこしだけプッシュします。これにより、毛穴の凹凸に下地が馴染むので崩れにくく毛穴落ちしにくくなります。
3. 顔全体に塗るものは適度なツヤ系のものは避ける
ツヤは形を強調する特徴がある。
毛穴が気にある方は、ややマット目なものを選ぶといい。
1. ラメが多く入っているファンデーション
2. 極度な水光肌になるファンデーション
は避けたほうがベター